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647 圧迫骨折等で約5212万円の損害額認定|福岡地裁

実例:福岡地裁平成20年9月11日

十字路の横断歩道を自転車で進行中の被害者に、左折しようとした普通貨物乗用車が横断歩道でいったん停止したうえで再度進行し衝突した事故。

症状・事故の概要

症状名

後遺障害

  • 神経障害
  • 運動障害

被害者データ

35歳・男性(給与所得者)

事故時:自転車

過失割合

5:95(被害者:加害者)

入院期間254日
実通院日数577日
事故日2001/06/23
症状固定日2004/09/17
固定まで1183日
後遺障害10級(併合あり)
主な部位脊椎・脊髄、頭部、体幹、その他

総損害額

総額 5211万円

慰謝料968万円
後遺障害慰謝料600万円
治療費513万円
逸失利益2315万円
弁護士費用334万円
※慰謝料は傷害慰謝料(入通院慰謝料)と後遺障害慰謝料の認定金額(家族分含む)の合計額 ※損害賠償は過失割合が加味される前の総損害額

脊椎圧迫骨折とは

せきついあっぱくこっせつ

脊椎圧迫骨折

類型:頸椎圧迫骨折、胸椎圧迫骨折、腰椎圧迫骨折

脊椎が押しつぶされるような形で変形したという態様の骨折。
事故など、外部から大きな力が作用したことを原因とするものの他、骨粗しょう症などにより骨が弱ったことを原因とするものもある。前者の場合、脊髄損傷なども併発し得るため注意が必要となる。

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アトム法律事務所顧問医

奈良県立医科大学附属病院

藤井 宏真先生

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