被害者データ
45歳・男性(会社役員)
事故時:自動車
過失割合
10:90(被害者:加害者)
実例:名古屋地裁平成19年10月26日
南北道路を北から交差点に進入した被害車(普通乗用自動車)と、一時停止のある東西道路を西から進行して交差点で右折しようとした加害車(普通乗用自動車)との衝突事故。
45歳・男性(会社役員)
事故時:自動車
10:90(被害者:加害者)
実通院日数 | 9日 |
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事故日 | 2005/03/22 |
症状固定日 | 2005/09/22 |
固定まで | 185日 |
後遺障害 | 11級7号 |
主な部位 | 脊椎・脊髄、体幹 |
慰謝料 | 500万円 |
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後遺障害慰謝料 | 420万円 |
治療費 | 13万円 |
逸失利益 | 2369万円 |
弁護士費用 | 230万円 |
類型:頸椎圧迫骨折、胸椎圧迫骨折、腰椎圧迫骨折
脊椎が押しつぶされるような形で変形したという態様の骨折。
事故など、外部から大きな力が作用したことを原因とするものの他、骨粗しょう症などにより骨が弱ったことを原因とするものもある。前者の場合、脊髄損傷なども併発し得るため注意が必要となる。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生