被害者データ
52歳・男性(給与所得者)
事故時:自動車
過失割合
不明
実例:東京地裁平成20年9月4日
トンネルを走行中の被害者が運転するタクシーに普通乗用車が衝突したためタクシーはトンネル内壁に激突したうえ、横転大破した事故。
52歳・男性(給与所得者)
事故時:自動車
不明
入院期間 | 1日 |
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事故日 | 2006/7/20 |
症状固定日 | 2007/02/03 |
固定まで | 199日 |
後遺障害 | 11級7号 |
主な部位 | 脊椎・脊髄、体幹、頭部 |
慰謝料 | 620万円 |
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後遺障害慰謝料 | 420万円 |
治療費 | 52万円 |
逸失利益 | 841万円 |
弁護士費用 | 126万円 |
類型:頸椎圧迫骨折、胸椎圧迫骨折、腰椎圧迫骨折
脊椎が押しつぶされるような形で変形したという態様の骨折。
事故など、外部から大きな力が作用したことを原因とするものの他、骨粗しょう症などにより骨が弱ったことを原因とするものもある。前者の場合、脊髄損傷なども併発し得るため注意が必要となる。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生