被害者データ
33歳・男性(給与所得者)
事故時:歩行者
過失割合
不明
実例:東京地裁平成19年10月29日
横断歩道を横断していた歩行者が、背後から走行して交差点を右折しようとした自動車と衝突した事故。
33歳・男性(給与所得者)
事故時:歩行者
不明
事故日 | 2000/04/26 |
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症状固定日 | 2000/12/01 |
固定まで | 220日 |
後遺障害 | 14級10号 |
主な部位 | 脊椎・脊髄、体幹 |
慰謝料 | 235万円 |
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後遺障害慰謝料 | 110万円 |
治療費 | 52万円 |
逸失利益 | 170万円 |
弁護士費用 | 41万円 |
類型:頸椎圧迫骨折、胸椎圧迫骨折、腰椎圧迫骨折
脊椎が押しつぶされるような形で変形したという態様の骨折。
事故など、外部から大きな力が作用したことを原因とするものの他、骨粗しょう症などにより骨が弱ったことを原因とするものもある。前者の場合、脊髄損傷なども併発し得るため注意が必要となる。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生