被害者データ
20歳・女性(給与所得者)
事故時:その他不明
過失割合
10:90(被害者:加害者)
実例:金沢地裁平成24年10月12日
夜間の道路にて、路上に横たわっていた第三者を救助していた被害者が、救助中に加害者の車両に衝突された事故。
20歳・女性(給与所得者)
事故時:その他不明
10:90(被害者:加害者)
入院期間 | 192日 |
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実通院日数 | 2日 |
事故日 | 2009/03/28 |
症状固定日 | 2009/10/07 |
固定まで | 194日 |
後遺障害 | 1級1号 |
主な部位 | 脊椎・脊髄、体幹、上肢 |
慰謝料 | 3500万円 |
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後遺障害慰謝料 | 3500万円 |
逸失利益 | 5384万円 |
弁護士費用 | 750万円 |
類型:頸髄損傷、胸髄損傷、腰髄損傷
外傷や疾病が原因で、脊椎に内在する神経組織(脊髄・馬尾など)に外力が加わり損傷された状態を指す。原因としては交通事故やスポーツなどの外傷に加え、高齢者の転倒などが挙げられる。
四肢体幹の感覚傷害、運動障害や損傷部位の疼痛などが生じ、場合によっては意識障害が生じる可能性もある。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生