被害者データ
49歳・男性(無職者)
事故時:歩行者
過失割合
20:80(被害者:加害者)
実例:東京地裁平成25年3月27日
横断歩道によらず車道を横断した歩行者が、前方不注視の過失が認められる普通自動車と衝突した事故。
49歳・男性(無職者)
事故時:歩行者
20:80(被害者:加害者)
入院期間 | 86日 |
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実通院日数 | 129日 |
事故日 | 2007/07/29 |
症状固定日 | 2010/01/14 |
固定まで | 901日 |
後遺障害 | 10級(併合あり) |
主な部位 | 下肢、体幹、脊椎・脊髄、頭部 |
慰謝料 | 910万円 |
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後遺障害慰謝料 | 550万円 |
治療費 | 150万円 |
逸失利益 | 315万円 |
弁護士費用 | 25万円 |
別名:下腿骨折 類型:脛骨骨折、腓骨骨折
下腿における骨折。下腿は人体の内側全面に伸びる脛骨と外側背面に伸びる腓骨によって構成されている。主に直接的な外力の作用によって骨折が生じるが、骨にねじれるような力が加わった場合にも骨折が生じる場合がある。
さらに脛骨の一部にはうすい皮膚のみの部分もあり、開放骨折が生じやすい。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生