被害者データ
26歳・男性(給与所得者)
事故時:歩行者
過失割合
35:65(被害者:加害者)
実例:横浜地裁平成25年4月25日
幹線道路における横断歩道以外の場所において右方不注意の状態で道路を横断しようとした被害者と、幹線道路を走行中であった加害者車両とが衝突したという事故。
26歳・男性(給与所得者)
事故時:歩行者
35:65(被害者:加害者)
入院期間 | 143日 |
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実通院日数 | 31日 |
事故日 | 2007/12/26 |
症状固定日 | 2008/05/15 |
固定まで | 142日 |
後遺障害 | 3級(併合あり) |
主な部位 | 頭部 |
慰謝料 | 2084万円 |
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後遺障害慰謝料 | 1800万円 |
治療費 | 343万円 |
逸失利益 | 8169万円 |
弁護士費用 | 752万円 |
別名:びまん性脳損傷
脳全体に何らかの損傷が及んだということを総括する傷病名。病態は多種多様である。局所性脳損傷の対となる病名であり、占拠性病変(一例としては硬膜外血腫、硬膜下血腫、脳挫傷など)のない大脳白質を中心とした広範な脳損傷を指す。びまん性脳損傷と局所性脳損傷が混合している場合もある。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生