被害者データ
57歳・男性(事業所得者)
事故時:自動車
過失割合
不明
実例:名古屋地裁平成25年2月26日
前方渋滞のため停車していた被害者普通自動車の後方から、加害者普通自動車が追突したという事故。
57歳・男性(事業所得者)
事故時:自動車
不明
入院期間 | 31日 |
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実通院日数 | 143日 |
事故日 | 2006/09/05 |
症状固定日 | 2007/10/10 |
固定まで | 401日 |
後遺障害 | 無等級 |
主な部位 | 頭部、体幹 |
慰謝料 | 181万円 |
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治療費 | 330万円 |
類型:頭部打撲、頭部挫創
体表組織の損傷は創傷という。主に鈍器による打撃や圧迫によって傷口が開いた状態になったものを挫創という。傷口が開いていないものは挫傷、打撲傷などという。
頭部の外傷は頭蓋内の損傷を伴う場合もある。命に係わる状態であることはもちろんのこと、治療後予後が悪い場合も多い。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生