被害者データ
26歳・男性(事業所得者)
事故時:自動車
過失割合
不明
実例:大阪地裁平成25年3月26日
加害者が運転していた自動車が中央分離帯を乗り越え、対向車線を直進していた被害者の自動車と正面衝突した事故。
26歳・男性(事業所得者)
事故時:自動車
不明
入院期間 | 115日 |
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実通院日数 | 238日 |
事故日 | 2007/02/13 |
症状固定日 | 2010/03/08 |
固定まで | 1120日 |
後遺障害 | 7級(併合あり) |
主な部位 | 体幹、上肢 |
慰謝料 | 1450万円 |
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後遺障害慰謝料 | 1050万円 |
治療費 | 539万円 |
逸失利益 | 4940万円 |
弁護士費用 | 559万円 |
類型:恥骨骨折、坐骨骨折、仙骨骨折、腸骨骨折、尾骨骨折
骨盤骨折は安定型骨盤骨折と不安定型骨盤骨折にわけられる。後者は骨盤後方部を含めた2か所以上に骨折がみられ、輪状構造が破綻したものを指す。
不安定型骨盤骨折では、骨盤周囲の血管損傷や骨髄出血により出血性ショックをきたし、致死的になることがある。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生