被害者データ
年齢不明・男性(事業所得者)
事故時:歩行者
過失割合
不明
実例:京都地裁平成24年5月9日
横断歩道を青信号に従って横断歩行中の被害者と、信号無視で交差点に進入した車(タクシー)が衝突した事故。
年齢不明・男性(事業所得者)
事故時:歩行者
不明
入院期間 | 38日 |
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実通院日数 | 93日 |
事故日 | 2009/12/07 |
症状固定日 | 2010/05/24 |
固定まで | 169日 |
後遺障害 | 無等級 |
主な部位 | 頭部、上肢、体幹 |
慰謝料 | 165万円 |
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弁護士費用 | 42万円 |
類型:頭部打撲、頭部挫創
体表組織の損傷は創傷という。主に鈍器による打撃や圧迫によって傷口が開いた状態になったものを挫創という。傷口が開いていないものは挫傷、打撲傷などという。
頭部の外傷は頭蓋内の損傷を伴う場合もある。命に係わる状態であることはもちろんのこと、治療後予後が悪い場合も多い。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生