被害者データ
30歳・男性(給与所得者)
事故時:自動車
過失割合
不明
実例:大阪地裁平成18年1月19日
加害者が普通自動車を運転して帰宅中、居眠り運転を行い、対向車線にはみ出し、被害者の普通貨物自動車と正面衝突した事故。
30歳・男性(給与所得者)
事故時:自動車
不明
入院期間 | 136日 |
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実通院日数 | 559日 |
事故日 | 1998/03/06 |
症状固定日 | 2000/11/02 |
固定まで | 973日 |
後遺障害 | 10級11号 |
主な部位 | 下肢、体幹、上肢 |
慰謝料 | 780万円 |
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後遺障害慰謝料 | 520万円 |
治療費 | 962万円 |
逸失利益 | 2190万円 |
弁護士費用 | 227万円 |
類型:膝蓋骨骨折、膝関節内骨折
膝の骨折としては、大腿骨顆部骨折や脛骨顆部骨折(プラトー骨折)など膝関節面を構成する要素の骨折の他、膝蓋骨の骨折も考えられる。
これら骨折は靭帯損傷、半月損傷などの骨性要素以外の損傷を合併する場合もある。いずれにせよ痛みや腫れ、変形、関節の可動域制限などの症状を呈する。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生