被害者データ
年齢不明・男性(給与所得者)
事故時:自動車
過失割合
不明
実例:さいたま地裁平成21年8月26日
信号が青から黄色に変わつたものの、同一速度で交差点に進入した普通乗用車と赤信号で進入した普通貨物自動車が出会い頭で衝突した事故。
年齢不明・男性(給与所得者)
事故時:自動車
不明
入院期間 | 55日 |
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事故日 | 2003/10/27 |
後遺障害 | 無等級 |
主な部位 | 頭部、体幹 |
慰謝料 | 90万円 |
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治療費 | 144万円 |
弁護士費用 | 20万円 |
類型:頭部打撲、頭部挫創
体表組織の損傷は創傷という。主に鈍器による打撃や圧迫によって傷口が開いた状態になったものを挫創という。傷口が開いていないものは挫傷、打撲傷などという。
頭部の外傷は頭蓋内の損傷を伴う場合もある。命に係わる状態であることはもちろんのこと、治療後予後が悪い場合も多い。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生