被害者データ
29歳・男性(給与所得者)
事故時:バイク
過失割合
不明
実例:名古屋地裁平成25年7月18日
中央線のない道路の右側を走行していた加害者の車両が、対向車線を走行していた被害者の車両と衝突した事故。
29歳・男性(給与所得者)
事故時:バイク
不明
入院期間 | 53日 |
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実通院日数 | 199日 |
事故日 | 2007/02/25 |
症状固定日 | 2010/01/27 |
固定まで | 1068日 |
後遺障害 | 11級(併合あり) |
主な部位 | 下肢、その他 |
慰謝料 | 668万円 |
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後遺障害慰謝料 | 420万円 |
治療費 | 389万円 |
逸失利益 | 1077万円 |
弁護士費用 | 115万円 |
類型:大腿骨頚部骨折、大腿骨転子部骨折
大腿骨骨折の多くは頚部、転子部の骨折である。つまりは股関節側の骨折となる。
大腿骨の骨折については、とくに10歳を超える者の場合早急に手術治療を行うのが望ましいとされる。保存療法では長期臥床が免れず、合併症のおそれが生じるためである。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生