被害者データ
33歳・女性(家事従事者)
事故時:自動車
過失割合
不明
実例:神戸地裁平成25年2月7日
加害者運転の普通自動車が、前方に停止中の車両を追い越すため反対車線に進出したところ、対向してきた被害者運転の普通自動車と正面衝突した事故。
33歳・女性(家事従事者)
事故時:自動車
不明
入院期間 | 125日 |
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事故日 | 2007/12/26 |
症状固定日 | 2009/09/24 |
固定まで | 639日 |
後遺障害 | 12級7号 |
主な部位 | 下肢、その他 |
慰謝料 | 565万円 |
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後遺障害慰謝料 | 280万円 |
治療費 | 356万円 |
逸失利益 | 771万円 |
類型:大腿骨頚部骨折、大腿骨転子部骨折
大腿骨骨折の多くは頚部、転子部の骨折である。つまりは股関節側の骨折となる。
大腿骨の骨折については、とくに10歳を超える者の場合早急に手術治療を行うのが望ましいとされる。保存療法では長期臥床が免れず、合併症のおそれが生じるためである。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生