被害者データ
36歳・男性(給与所得者)
事故時:バイク
過失割合
20:80(被害者:加害者)
実例:東京地裁平成20年1月28日
客を見つけて片側三車線の第二車線からウィンカーを出すことなく第一車線に減速しながら車線変更しようとしたタクシーと、これに追従し、第一車線から追い抜こうとした自動二輪車が、第一第二の車線区分線上で衝突した事故。
36歳・男性(給与所得者)
事故時:バイク
20:80(被害者:加害者)
入院期間 | 201日 |
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事故日 | 1997/02/11 |
症状固定日 | 2003/11/14 |
固定まで | 2468日 |
後遺障害 | 7級(併合あり) |
主な部位 | 体幹、上肢 |
慰謝料 | 1300万円 |
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後遺障害慰謝料 | 800万円 |
治療費 | 563万円 |
逸失利益 | 2969万円 |
弁護士費用 | 220万円 |
別名:むち打ち 類型:頸椎捻挫、頸椎損傷、外傷性頸部症候群など
交通事故など首が強く後屈される力がかかることを要因として、多岐の症状が発症している状態を指す。首の痛みや肩こり、頭痛などのほか、めまいや耳鳴り、難聴、吐き気などの症状が伴う場合もある。
多くの場合3か月以内に症状は改善されるが、長引く場合もある。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生