被害者データ
27歳・男性(給与所得者)
事故時:自転車
過失割合
10:90(被害者:加害者)
実例:東京地裁平成22年6月3日
夜間、土砂降りの雨の中、傘をさして無灯火で自転車横断帯を通行していた自転車が、交差点を右折してきた普通乗用車と衝突した事故。
27歳・男性(給与所得者)
事故時:自転車
10:90(被害者:加害者)
入院期間 | 50日 |
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実通院日数 | 425日 |
事故日 | 2001/11/06 |
症状固定日 | 2004/09/25 |
固定まで | 1055日 |
後遺障害 | 14級10号 |
主な部位 | 体幹、下肢 |
慰謝料 | 360万円 |
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後遺障害慰謝料 | 110万円 |
治療費 | 248万円 |
逸失利益 | 465万円 |
弁護士費用 | 66万円 |
別名:むち打ち 類型:頸椎捻挫、頸椎損傷、外傷性頸部症候群など
交通事故など首が強く後屈される力がかかることを要因として、多岐の症状が発症している状態を指す。首の痛みや肩こり、頭痛などのほか、めまいや耳鳴り、難聴、吐き気などの症状が伴う場合もある。
多くの場合3か月以内に症状は改善されるが、長引く場合もある。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生