被害者データ
45歳・女性(給与所得者)
事故時:自転車
過失割合
不明
実例:大阪地裁平成23年10月26日
被害者が自転車で青信号の横断歩道を直進していると、後方から右折してきた加害者の自動車に衝突された事故。
45歳・女性(給与所得者)
事故時:自転車
不明
入院期間 | 17日 |
---|---|
実通院日数 | 119日 |
事故日 | 2003/01/03 |
症状固定日 | 2007/10/01 |
固定まで | 1733日 |
後遺障害 | 14級10号 |
主な部位 | 体幹、頭部、上肢 |
慰謝料 | 395万円 |
---|---|
後遺障害慰謝料 | 130万円 |
治療費 | 72万円 |
逸失利益 | 137万円 |
弁護士費用 | 90万円 |
別名:むち打ち 類型:頸椎捻挫、頸椎損傷、外傷性頸部症候群など
交通事故など首が強く後屈される力がかかることを要因として、多岐の症状が発症している状態を指す。首の痛みや肩こり、頭痛などのほか、めまいや耳鳴り、難聴、吐き気などの症状が伴う場合もある。
多くの場合3か月以内に症状は改善されるが、長引く場合もある。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生