被害者データ
52歳・男性(給与所得者)
事故時:歩行者
過失割合
不明
実例:さいたま地裁平成20年6月4日
信号のある交差点において、青信号に従い横断歩道を横断していた被害者と、青信号に従い交差点に進入、右折しようとした加害者普通乗用車とが衝突したという事故。
52歳・男性(給与所得者)
事故時:歩行者
不明
事故日 | 2001/08/07 |
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症状固定日 | 2002/01/30 |
固定まで | 177日 |
後遺障害 | 12級12号 |
主な部位 | 体幹、頭部、その他 |
慰謝料 | 375万円 |
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後遺障害慰謝料 | 290万円 |
治療費 | 87万円 |
逸失利益 | 220万円 |
弁護士費用 | 65万円 |
別名:むち打ち 類型:頸椎捻挫、頸椎損傷、外傷性頸部症候群など
交通事故など首が強く後屈される力がかかることを要因として、多岐の症状が発症している状態を指す。首の痛みや肩こり、頭痛などのほか、めまいや耳鳴り、難聴、吐き気などの症状が伴う場合もある。
多くの場合3か月以内に症状は改善されるが、長引く場合もある。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生