被害者データ
64歳・男性(職業不明)
事故時:自動車
過失割合
30:70(被害者:加害者)
実例:松山地裁今治支部平成20年12月25日
駐車場において、被害者が軽4貨物自動車をバックさせたところ、加害者も普通乗用車をバックさせたので、被害者が停止。加害者は被害者に気付かずバックを続け、衝突した事故。
64歳・男性(職業不明)
事故時:自動車
30:70(被害者:加害者)
| 事故日 | 2002/06/13 | 
|---|---|
| 症状固定日 | 2002/10/31 | 
| 固定まで | 141日 | 
| 主な部位 | 体幹、下肢 | 
| 慰謝料 | 124万円 | 
|---|---|
| 後遺障害慰謝料 | 80万円 | 
| 治療費 | 73万円 | 
| 逸失利益 | 13万円 | 
別名:むち打ち 類型:頸椎捻挫、頸椎損傷、外傷性頸部症候群など
交通事故など首が強く後屈される力がかかることを要因として、多岐の症状が発症している状態を指す。首の痛みや肩こり、頭痛などのほか、めまいや耳鳴り、難聴、吐き気などの症状が伴う場合もある。
多くの場合3か月以内に症状は改善されるが、長引く場合もある。

アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生