被害者データ
44歳・男性(給与所得者)
事故時:自動車
過失割合
30:70(被害者:加害者)
実例:京都地裁平成22年12月9日
追い越し車線を走行していた被害者の普通乗用車に対して、走行車線から追い越し車線に進路変更した加害者の普通乗用車が接触し、被害車両が中央分離帯に接触後、反動で左側側壁に衝突した事故。
44歳・男性(給与所得者)
事故時:自動車
30:70(被害者:加害者)
入院期間 | 179日 |
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実通院日数 | 29日 |
事故日 | 2005/09/18 |
症状固定日 | 2006/06/22 |
固定まで | 278日 |
後遺障害 | 4級(併合あり) |
主な部位 | 体幹、頭部、上肢、精神 |
慰謝料 | 1260万円 |
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後遺障害慰謝料 | 1000万円 |
治療費 | 153万円 |
逸失利益 | 6054万円 |
弁護士費用 | 339万円 |
別名:むち打ち 類型:頸椎捻挫、頸椎損傷、外傷性頸部症候群など
交通事故など首が強く後屈される力がかかることを要因として、多岐の症状が発症している状態を指す。首の痛みや肩こり、頭痛などのほか、めまいや耳鳴り、難聴、吐き気などの症状が伴う場合もある。
多くの場合3か月以内に症状は改善されるが、長引く場合もある。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生