被害者データ
39歳・男性(給与所得者)
事故時:歩行者
過失割合
不明
実例:東京高裁平成25年5月16日
交差点の横断歩道を徒歩で横断していた被害者に、右折してきた加害者が運転する普通自動車が衝突した事故。
39歳・男性(給与所得者)
事故時:歩行者
不明
入院期間 | 155日 |
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事故日 | 2000/09/06 |
症状固定日 | 2006/05/25 |
固定まで | 2088日 |
後遺障害 | 11級7号 |
主な部位 | 体幹、上肢 |
慰謝料 | 740万円 |
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後遺障害慰謝料 | 420万円 |
治療費 | 188万円 |
逸失利益 | 270万円 |
弁護士費用 | 160万円 |
別名:むち打ち 類型:頸椎捻挫、頸椎損傷、外傷性頸部症候群など
交通事故など首が強く後屈される力がかかることを要因として、多岐の症状が発症している状態を指す。首の痛みや肩こり、頭痛などのほか、めまいや耳鳴り、難聴、吐き気などの症状が伴う場合もある。
多くの場合3か月以内に症状は改善されるが、長引く場合もある。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生