被害者データ
33歳・男性(給与所得者)
事故時:自動車
過失割合
15:85(被害者:加害者)
実例:東京地裁平成14年1月29日
交差点を直進進行しようとした加害車両と、対向車線から交差点を右折進行しようとした被害車両とが、交差点内で衝突した事故。
33歳・男性(給与所得者)
事故時:自動車
15:85(被害者:加害者)
事故日 | 1995/12/07 |
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症状固定日 | 1997/05/22 |
固定まで | 533日 |
後遺障害 | 14級10号 |
主な部位 | 体幹 |
慰謝料 | 400万円 |
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後遺障害慰謝料 | 400万円 |
逸失利益 | 935万円 |
弁護士費用 | 150万円 |
別名:むち打ち 類型:頸椎捻挫、頸椎損傷、外傷性頸部症候群など
交通事故など首が強く後屈される力がかかることを要因として、多岐の症状が発症している状態を指す。首の痛みや肩こり、頭痛などのほか、めまいや耳鳴り、難聴、吐き気などの症状が伴う場合もある。
多くの場合3か月以内に症状は改善されるが、長引く場合もある。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生