被害者データ
33歳・男性(給与所得者)
事故時:自動車
過失割合
30:70(被害者:加害者)
実例:東京高裁平成25年3月6日
信号機による交通整理の行われていない交差点において、被害者運転の普通自動車と加害者運転の普通自動車が出会い頭に衝突した事故。
33歳・男性(給与所得者)
事故時:自動車
30:70(被害者:加害者)
事故日 | 2005/02/08 |
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症状固定日 | 2005/08/12 |
固定まで | 186日 |
後遺障害 | 12級 |
主な部位 | 体幹、上肢 |
慰謝料 | 270万円 |
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治療費 | 154万円 |
逸失利益 | 491万円 |
別名:むち打ち 類型:頸椎捻挫、頸椎損傷、外傷性頸部症候群など
交通事故など首が強く後屈される力がかかることを要因として、多岐の症状が発症している状態を指す。首の痛みや肩こり、頭痛などのほか、めまいや耳鳴り、難聴、吐き気などの症状が伴う場合もある。
多くの場合3か月以内に症状は改善されるが、長引く場合もある。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生