被害者データ
62歳・男性(給与所得者)
事故時:自動車
過失割合
10:90(被害者:加害者)
実例:神戸地裁平成14年9月30日
加害者が左側から向かってくる車両の有無(南北道路の北行き車線を北進し、本件交差点に向かってくる車両の有無)に気を取られ、右側から向かってくる車両の有無(南北道路南行き車線を南進し、本件交差点に向かってくる車両の有無)の確認を十分行わず起きた事故。
62歳・男性(給与所得者)
事故時:自動車
10:90(被害者:加害者)
入院期間 | 77日 |
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事故日 | 1997/06/28 |
後遺障害 | 12級13号 |
主な部位 | 体幹 |
慰謝料 | 390万円 |
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後遺障害慰謝料 | 260万円 |
逸失利益 | 223万円 |
弁護士費用 | 50万円 |
別名:むち打ち 類型:頸椎捻挫、頸椎損傷、外傷性頸部症候群など
交通事故など首が強く後屈される力がかかることを要因として、多岐の症状が発症している状態を指す。首の痛みや肩こり、頭痛などのほか、めまいや耳鳴り、難聴、吐き気などの症状が伴う場合もある。
多くの場合3か月以内に症状は改善されるが、長引く場合もある。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生