被害者データ
51歳・男性(給与所得者)
事故時:自動車
過失割合
10:90(被害者:加害者)
実例:東京地裁平成24年3月27日
黄色信号が点灯している丁字路交差点において、交差点を右折進行しようとしていた加害者乗用車と、対向を直進進行していた被害者乗用車とが衝突したという事故。
51歳・男性(給与所得者)
事故時:自動車
10:90(被害者:加害者)
実通院日数 | 100日 |
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事故日 | 2006/10/07 |
症状固定日 | 2008/09/30 |
固定まで | 725日 |
後遺障害 | 12級(併合あり) |
主な部位 | 体幹、上肢 |
慰謝料 | 472万円 |
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後遺障害慰謝料 | 290万円 |
治療費 | 75万円 |
逸失利益 | 108万円 |
弁護士費用 | 54万円 |
別名:むち打ち 類型:頸椎捻挫、頸椎損傷、外傷性頸部症候群など
交通事故など首が強く後屈される力がかかることを要因として、多岐の症状が発症している状態を指す。首の痛みや肩こり、頭痛などのほか、めまいや耳鳴り、難聴、吐き気などの症状が伴う場合もある。
多くの場合3か月以内に症状は改善されるが、長引く場合もある。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生