被害者データ
56歳・男性(給与所得者)
事故時:歩行者
過失割合
不明
実例:東京地裁平成24年8月27日
信号のある交差点にて、横断歩道を横断していた被害者に、対抗方向から交差点に進入した加害者の車両が衝突した事故。
56歳・男性(給与所得者)
事故時:歩行者
不明
実通院日数 | 177日 |
---|---|
事故日 | 2008/01/23 |
後遺障害 | 14級(併合あり) |
主な部位 | 体幹、上肢 |
慰謝料 | 227万円 |
---|---|
後遺障害慰謝料 | 110万円 |
治療費 | 94万円 |
逸失利益 | 274万円 |
弁護士費用 | 57万円 |
別名:むち打ち 類型:頸椎捻挫、頸椎損傷、外傷性頸部症候群など
交通事故など首が強く後屈される力がかかることを要因として、多岐の症状が発症している状態を指す。首の痛みや肩こり、頭痛などのほか、めまいや耳鳴り、難聴、吐き気などの症状が伴う場合もある。
多くの場合3か月以内に症状は改善されるが、長引く場合もある。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生