被害者データ
35歳・男性(無職者)
事故時:自動車
過失割合
不明
実例:仙台高裁平成24年12月25日
被害車両と加害車両が交差点を同一方向に右折する際に、加害車両が被害車両の後部に衝突した事故。
35歳・男性(無職者)
事故時:自動車
不明
| 入院期間 | 8日 |
|---|---|
| 実通院日数 | 215日 |
| 事故日 | 2006/02/15 |
| 症状固定日 | 2007/03/27 |
| 固定まで | 406日 |
| 後遺障害 | 14級9号 |
| 主な部位 | 体幹 |
| 慰謝料 | 230万円 |
|---|---|
| 後遺障害慰謝料 | 110万円 |
| 治療費 | 3万円 |
| 逸失利益 | 116万円 |
| 弁護士費用 | 40万円 |
別名:むち打ち 類型:頸椎捻挫、頸椎損傷、外傷性頸部症候群など
交通事故など首が強く後屈される力がかかることを要因として、多岐の症状が発症している状態を指す。首の痛みや肩こり、頭痛などのほか、めまいや耳鳴り、難聴、吐き気などの症状が伴う場合もある。
多くの場合3か月以内に症状は改善されるが、長引く場合もある。

アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生