アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生
肘の外傷 実例データ
（件数：32件）
「肘の外傷」に関する実例が32件見つかりました。その中から期間・金額ごとに平均を出したデータです。
※当ページの情報は、肘の外傷以外の症状も含む可能性があります。
肘の外傷の期間について
入院期間：平均155日
最短2日〜最長763日（該当12件）
通院日数：平均126日
最短9日〜最長642日（該当23件）
症状固定期間：平均547日
最短95日〜最長2088日（該当25件）
入通院期間：平均177日
最短9日〜最長765日（該当27件）
肘の外傷の金額について
※通院日数は通院期間ではなく実通院日数※慰謝料は傷害慰謝料（入通院慰謝料）と後遺障害慰謝料の認定金額（家族分含む）の合計額 ※損害賠償は過失割合が加味される前の総損害額肘の外傷とは
肘の外傷
類型：肘挫傷、肘打撲
体表組織の損傷は創傷という。主に鈍器による打撃や圧迫によって傷口が開いた状態になったものを挫創という。傷口が開いていないものは挫傷、打撲傷などという。
肘の外傷としては俗にゴルフ肘と呼ばれる上腕骨内側上顆炎や、テニス肘と言われる上腕骨外側上顆炎が挙げられる。
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