アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生
頸椎脱臼骨折 実例データ
（件数：2件）
「頸椎脱臼骨折」に関する実例が2件見つかりました。その中から期間・金額ごとに平均を出したデータです。
※当ページの情報は、頸椎脱臼骨折以外の症状も含む可能性があります。
頸椎脱臼骨折の期間について
入院期間：平均325日
最短201日〜最長448日（該当2件）
通院日数：平均2日
最短2日〜最長2日（該当1件）
症状固定期間：平均166日
最短130日〜最長201日（該当2件）
入通院期間：平均326日
最短203日〜最長448日（該当2件）
頸椎脱臼骨折の金額について
※通院日数は通院期間ではなく実通院日数※慰謝料は傷害慰謝料（入通院慰謝料）と後遺障害慰謝料の認定金額（家族分含む）の合計額 ※損害賠償は過失割合が加味される前の総損害額頸椎脱臼骨折とは
頸椎脱臼骨折
頚椎の椎間関節における脱臼骨折である。
頚部の軽微な動きにより脊髄障害が出現、悪化する可能性も否定できない。不安定性の強い事例となるため、診断が確定するまでなによりも絶対安静が必要となる。
診断は画像診断が主となり、X線やCTの撮影により骨折した部位を評価する。
