アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生
(件数:35件)
「骨盤骨折」に関する実例が35件見つかりました。その中から期間・金額ごとに平均を出したデータです。
※当ページの情報は、骨盤骨折以外の症状も含む可能性があります。入院期間:平均191日
最短20日〜最長719日(該当32件)
通院日数:平均125日
最短6日〜最長508日(該当27件)
症状固定期間:平均690日
最短167日〜最長1827日(該当31件)
入通院期間:平均288日
最短6日〜最長942日(該当33件)
類型:恥骨骨折、坐骨骨折、仙骨骨折、腸骨骨折、尾骨骨折
骨盤骨折は安定型骨盤骨折と不安定型骨盤骨折にわけられる。後者は骨盤後方部を含めた2か所以上に骨折がみられ、輪状構造が破綻したものを指す。
不安定型骨盤骨折では、骨盤周囲の血管損傷や骨髄出血により出血性ショックをきたし、致死的になることがある。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生