アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生
脊椎骨折 実例データ
（件数：51件）
「脊椎骨折」に関する実例が51件見つかりました。その中から期間・金額ごとに平均を出したデータです。
※当ページの情報は、脊椎骨折以外の症状も含む可能性があります。
脊椎骨折の期間について
入院期間：平均185日
最短2日〜最長719日（該当45件）
通院日数：平均73日
最短1日〜最長337日（該当37件）
症状固定期間：平均540日
最短176日〜最長1448日（該当45件）
入通院期間：平均225日
最短7日〜最長719日（該当49件）
脊椎骨折の金額について
※通院日数は通院期間ではなく実通院日数※慰謝料は傷害慰謝料（入通院慰謝料）と後遺障害慰謝料の認定金額（家族分含む）の合計額 ※損害賠償は過失割合が加味される前の総損害額脊椎骨折とは
脊椎骨折
類型：胸椎骨折、腰椎横突起骨折、腰椎骨折、頸椎骨折
類型：胸椎骨折、腰椎横突起骨折、腰椎骨折、頸椎骨折<外部から大きな力が作用したとき、脊椎が骨折したり脱臼したりする。
脊椎の中には脊髄が通っているため、脊椎骨折の多くは脊髄の損傷も伴う。脊髄が損傷すると、四肢体幹の感覚傷害、運動障害や損傷部位の疼痛などが生じ、場合によっては意識障害が生じる可能性もある。
