アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生
(件数:12件)
「腕神経叢損傷」に関する実例が12件見つかりました。その中から期間・金額ごとに平均を出したデータです。
※当ページの情報は、腕神経叢損傷以外の症状も含む可能性があります。入院期間:平均125日
最短10日〜最長342日(該当10件)
通院日数:平均213日
最短24日〜最長523日(該当7件)
症状固定期間:平均683日
最短11日〜最長2216日(該当11件)
入通院期間:平均249日
最短20日〜最長620日(該当11件)
腕神経叢は頚椎から伸びる片側5本の頸椎神経根を指す。これらが損傷されると上肢の麻痺などの症状を呈する。
神経について連続性が残った状況での損傷なら保存療法による自然回復がある程度見込める。引き抜き損傷(神経根が脊髄から引き抜かれた損傷)や神経断裂などでは自然回復は困難となる。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生