被害者データ
18歳・女性(学生・生徒)
事故時:自動車
過失割合
10:90(被害者:加害者)
実例:名古屋地裁平成14年11月11日
加害者が被害者らと朝まで遊んだ後、眠るために被害者を同乗させて友人の家に向かう道中のに街路灯に衝突し、ダッシュボードに衝突した被害者が負傷した事故。
18歳・女性(学生・生徒)
事故時:自動車
10:90(被害者:加害者)
入院期間 | 532日 |
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事故日 | 1998/03/08 |
症状固定日 | 1999/10/22 |
固定まで | 594日 |
後遺障害 | 要介護1級3号 |
主な部位 | 脊椎・脊髄 |
慰謝料 | 1740万円 |
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慰謝料(家族分) | 400万円 |
後遺障害慰謝料 | 1000万円 |
治療費 | 334万円 |
逸失利益 | 5975万円 |
弁護士費用 | 640万円 |
類型:胸椎骨折、腰椎横突起骨折、腰椎骨折、頸椎骨折
類型:胸椎骨折、腰椎横突起骨折、腰椎骨折、頸椎骨折<外部から大きな力が作用したとき、脊椎が骨折したり脱臼したりする。
脊椎の中には脊髄が通っているため、脊椎骨折の多くは脊髄の損傷も伴う。脊髄が損傷すると、四肢体幹の感覚傷害、運動障害や損傷部位の疼痛などが生じ、場合によっては意識障害が生じる可能性もある。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生