被害者データ
31歳・女性(給与所得者)
事故時:バイク
過失割合
20:80(被害者:加害者)
実例:神戸地裁平成14年1月17日
信号で停車中の車とその左側に駐車中の車の間を、徐行せず時速20㎞ほどのスピードですり抜けようとしたところ衝突した事故。
31歳・女性(給与所得者)
事故時:バイク
20:80(被害者:加害者)
入院期間 | 928日 |
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事故日 | 1993/10/22 |
症状固定日 | 1996/05/07 |
固定まで | 929日 |
後遺障害 | 5級2号 |
主な部位 | 脊椎・脊髄、その他 |
慰謝料 | 1633万円 |
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後遺障害慰謝料 | 1250万円 |
治療費 | 1400万円 |
逸失利益 | 4265万円 |
類型:頸髄損傷、胸髄損傷、腰髄損傷
外傷や疾病が原因で、脊椎に内在する神経組織(脊髄・馬尾など)に外力が加わり損傷された状態を指す。原因としては交通事故やスポーツなどの外傷に加え、高齢者の転倒などが挙げられる。
四肢体幹の感覚傷害、運動障害や損傷部位の疼痛などが生じ、場合によっては意識障害が生じる可能性もある。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生