被害者データ
35歳・男性(給与所得者)
事故時:自動車
過失割合
不明
実例:名古屋地裁平成23年8月19日
被害者がトラックを走行させていたところ、対向車線を走行していた加害者の自動車が中央線を越えてきて、正面衝突した事故。
35歳・男性(給与所得者)
事故時:自動車
不明
入院期間 | 128日 |
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実通院日数 | 270日 |
事故日 | 2006/01/07 |
症状固定日 | 2007/08/02 |
固定まで | 573日 |
後遺障害 | 8級(併合あり) |
主な部位 | 下肢、腱・靭帯 |
慰謝料 | 1090万円 |
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後遺障害慰謝料 | 830万円 |
治療費 | 847万円 |
逸失利益 | 3872万円 |
弁護士費用 | 250万円 |
類型:関節外果骨折、距骨骨折、足関節脱臼骨折、足関節内果骨折
ぶつける、転倒した際にねじるなどの大きな外力が作用し、足首を構成する骨が折れた状態を指す。
足首の骨折としては、たとえば脛骨天蓋骨折(脛骨の足首部分の骨折)などは治療難度が高く、合併症も生じやすいとされる。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生