被害者データ
54歳・男性(事業所得者)
事故時:自転車
過失割合
10:90(被害者:加害者)
実例:東京地裁平成24年9月5日
信号の無い交差点にて、注意義務を怠っていた被害者の自動車と、速度超過かつ一時停止を怠った加害者の自動車が衝突した事故。
54歳・男性(事業所得者)
事故時:自転車
10:90(被害者:加害者)
入院期間 | 151日 |
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実通院日数 | 9日 |
事故日 | 2009/04/22 |
症状固定日 | 2009/12/02 |
固定まで | 225日 |
後遺障害 | 要介護2級1号 |
主な部位 | 頭部 |
慰謝料 | 2440万円 |
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後遺障害慰謝料 | 2200万円 |
治療費 | 271万円 |
逸失利益 | 6159万円 |
弁護士費用 | 1143万円 |
頭部を強打するなどして、脳に損傷を負った状態を指す。
頭をぶつけた方向に損傷を負うケースの他、反動によりぶつけた方向とは逆の部位が損傷を受けるケースもある。脳内出血を併発している場合も多い。
重症で正中偏位や脳幹圧迫が見られる場合には、緊急手術の適応となる。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生