被害者データ
71歳・女性(家事従事者)
事故時:自転車
過失割合
50:50(被害者:加害者)
実例:大阪地裁平成23年4月25日
夜間の、信号の無い交差点にて、高齢者である被害者が乗車していた自転車と、加害者の運転する自動車が衝突した事故。
71歳・女性(家事従事者)
事故時:自転車
50:50(被害者:加害者)
入院期間 | 928日 |
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事故日 | 2005/03/02 |
症状固定日 | 2007/09/15 |
固定まで | 928日 |
後遺障害 | 要介護1級1号 |
主な部位 | 頭部 |
慰謝料 | 3230万円 |
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後遺障害慰謝料 | 2800万円 |
治療費 | 341万円 |
逸失利益 | 1773万円 |
弁護士費用 | 350万円 |
頭部を強打するなどして、脳に損傷を負った状態を指す。
頭をぶつけた方向に損傷を負うケースの他、反動によりぶつけた方向とは逆の部位が損傷を受けるケースもある。脳内出血を併発している場合も多い。
重症で正中偏位や脳幹圧迫が見られる場合には、緊急手術の適応となる。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生