被害者データ
24歳・男性(給与所得者)
事故時:バイク
過失割合
30:70(被害者:加害者)
実例:東京地裁平成20年12月4日
片側4車線の交通量の多い幹線道路において直進していた自動二輪者が、信号のある横断歩道上で反対車線に回転しようとしたパトカーと衝突した事故。
24歳・男性(給与所得者)
事故時:バイク
30:70(被害者:加害者)
入院期間 | 27日 |
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実通院日数 | 36日 |
事故日 | 2004/11/08 |
症状固定日 | 2005/09/08 |
固定まで | 305日 |
後遺障害 | 10級(併合あり) |
主な部位 | 脊椎・脊髄、その他 |
慰謝料 | 750万円 |
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後遺障害慰謝料 | 550万円 |
治療費 | 132万円 |
逸失利益 | 2309万円 |
弁護士費用 | 195万円 |
類型:胸椎骨折、腰椎横突起骨折、腰椎骨折、頸椎骨折
類型:胸椎骨折、腰椎横突起骨折、腰椎骨折、頸椎骨折<外部から大きな力が作用したとき、脊椎が骨折したり脱臼したりする。
脊椎の中には脊髄が通っているため、脊椎骨折の多くは脊髄の損傷も伴う。脊髄が損傷すると、四肢体幹の感覚傷害、運動障害や損傷部位の疼痛などが生じ、場合によっては意識障害が生じる可能性もある。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生