被害者データ
60歳・男性(職業不明)
事故時:歩行者
過失割合
40:60(被害者:加害者)
実例:神戸地裁平成20年8月29日
交差点の歩道を歩行中、信号が赤になつたにもかかわらず横断を続け、信号青で発進した加害普通乗用車が衝突した事故。
60歳・男性(職業不明)
事故時:歩行者
40:60(被害者:加害者)
入院期間 | 24日 |
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実通院日数 | 28日 |
事故日 | 2005/11/03 |
症状固定日 | 2006/06/30 |
固定まで | 240日 |
後遺障害 | 7級(併合あり) |
主な部位 | 下肢、腱・靭帯 |
慰謝料 | 1120万円 |
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後遺障害慰謝料 | 1000万円 |
治療費 | 29万円 |
逸失利益 | 1701万円 |
弁護士費用 | 70万円 |
類型:関節外果骨折、距骨骨折、足関節脱臼骨折、足関節内果骨折
ぶつける、転倒した際にねじるなどの大きな外力が作用し、足首を構成する骨が折れた状態を指す。
足首の骨折としては、たとえば脛骨天蓋骨折(脛骨の足首部分の骨折)などは治療難度が高く、合併症も生じやすいとされる。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生