被害者データ
53歳・男性(給与所得者)
事故時:歩行者
過失割合
不明
実例:名古屋地裁平成26年5月21日
青信号に従い、被害者が西から東に向け横断歩道を歩いて渡っていたところ、同じ進行方向の加害車両が交差点を右折しようとして衝突した事故。
53歳・男性(給与所得者)
事故時:歩行者
不明
入院期間 | 18日 |
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実通院日数 | 33日 |
事故日 | 2008/11/27 |
症状固定日 | 2013/06/07 |
固定まで | 1654日 |
後遺障害 | 12級13号 |
主な部位 | 下肢、腱・靭帯、その他、頭部 |
慰謝料 | 490万円 |
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後遺障害慰謝料 | 290万円 |
治療費 | 253万円 |
逸失利益 | 1437万円 |
弁護士費用 | 206万円 |
類型:関節外果骨折、距骨骨折、足関節脱臼骨折、足関節内果骨折
ぶつける、転倒した際にねじるなどの大きな外力が作用し、足首を構成する骨が折れた状態を指す。
足首の骨折としては、たとえば脛骨天蓋骨折(脛骨の足首部分の骨折)などは治療難度が高く、合併症も生じやすいとされる。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生