被害者データ
54歳・女性(家事従事者)
事故時:歩行者
過失割合
不明
実例:東京地裁平成26年11月17日
被害者が青信号に従って横断歩道を歩行していたところ、加害車両が、後方から交差点を右折進行するに際し衝突した事故。
54歳・女性(家事従事者)
事故時:歩行者
不明
| 実通院日数 | 280日 |
|---|---|
| 事故日 | 2007/12/06 |
| 症状固定日 | 2010/02/09 |
| 固定まで | 797日 |
| 後遺障害 | 12級13号 |
| 主な部位 | 下肢、体幹、頭部、その他 |
| 慰謝料 | 477万円 |
|---|---|
| 後遺障害慰謝料 | 290万円 |
| 治療費 | 281万円 |
| 逸失利益 | 488万円 |
| 弁護士費用 | 108万円 |
類型:関節外果骨折、距骨骨折、足関節脱臼骨折、足関節内果骨折
ぶつける、転倒した際にねじるなどの大きな外力が作用し、足首を構成する骨が折れた状態を指す。
足首の骨折としては、たとえば脛骨天蓋骨折(脛骨の足首部分の骨折)などは治療難度が高く、合併症も生じやすいとされる。

アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生