被害者データ
41歳・男性(給与所得者)
事故時:自動車
過失割合
不明
実例:大阪地裁平成15年8月27日
被害者車両が信号待ちで停止していたところ、後方から加害車両に追突されて押し出され、被害者車両が前車に衝突した玉突き事故。
41歳・男性(給与所得者)
事故時:自動車
不明
入院期間 | 15日 |
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実通院日数 | 172日 |
事故日 | 1995/04/14 |
症状固定日 | 1998/02/09 |
固定まで | 1033日 |
後遺障害 | 12級12号 |
主な部位 | 下肢 |
慰謝料 | 400万円 |
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後遺障害慰謝料 | 230万円 |
治療費 | 153万円 |
逸失利益 | 576万円 |
弁護士費用 | 13万円 |
類型:末梢神経障害、坐骨神経損傷、三叉神経損傷、視神経損傷
類型:末梢神経障害、坐骨神経損傷、三叉神経損傷、視神経損傷<神経の損傷は、Seddon分類という分類法では3種類に分けられる。一過性神経伝導障害、軸索断裂、神経断裂である。
神経断裂では自然回復は見込めないが、開放性損傷(傷口が外部から見える創)についてはほとんどが神経断裂となる。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生