症状データベース

1167 頚椎症/腰部症等で約1131万円の損害額認定|京都地裁

実例:京都地裁平成25年1月29日

信号の無い交差点にて、安全確認を怠った加害者の自動車と、加害者の自動車に気付いていながらそのまま進行した被害者の自転車が衝突した事故。

症状・事故の概要

症状名

後遺障害

  • 神経障害

被害者データ

年齢不明・女性(給与所得者)

事故時:自転車

過失割合

20:80(被害者:加害者)

実通院日数 174日
事故日 2004/01/27
症状固定日 2006/07/31
固定まで 917日
後遺障害 14級(併合あり)
主な部位 脊椎・脊髄

総損害額

総額 1131万円

慰謝料 307万円
後遺障害慰謝料 180万円
治療費 74万円
逸失利益 309万円
弁護士費用 8万円
※慰謝料は傷害慰謝料(入通院慰謝料)と後遺障害慰謝料の認定金額(家族分含む)の合計額 ※損害賠償は過失割合が加味される前の総損害額

脊椎損傷とは

せきついそんしょう

脊椎損傷

類型:腰部脊椎症、頸髄不全損傷、頸椎症性脊髄症、ストレートネック、脊柱変形、椎間板症

類型:腰部脊椎症、頸髄不全損傷、頸椎症性脊髄症、ストレートネック、脊柱変形、椎間板症<脊椎は俗に背骨と言われ、頚椎、胸椎、腰椎、仙骨、尾骨がそれぞれ椎間板を挟んで縦に連なった状態で構成されている。
脊椎の損傷、つまり骨折や脱臼などの多くは脊髄の損傷も伴う。

原因・治療法などを見る

藤井宏真先生

アトム法律事務所顧問医

奈良県立医科大学附属病院

藤井 宏真先生

解決実績をみる

脊椎損傷についてもっと調べる

期間について

金額について

全国/24時間/無料相談

無料相談窓口のご案内