被害者データ
53歳・女性(家事従事者)
事故時:歩行者
過失割合
不明
実例:東京地裁平成17年7月21日
踏み切りの中央から右路側帯に向かつて右斜めに歩行した被害者に後方から自動二輪車が衝突した事故。
53歳・女性(家事従事者)
事故時:歩行者
不明
入院期間 | 53日 |
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実通院日数 | 260日 |
事故日 | 1999/04/08 |
症状固定日 | 2001/01/25 |
固定まで | 659日 |
後遺障害 | 14級10号 |
主な部位 | 頭部、その他 |
慰謝料 | 300万円 |
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後遺障害慰謝料 | 100万円 |
治療費 | 168万円 |
逸失利益 | 174万円 |
弁護士費用 | 80万円 |
類型:頬骨骨折
顔面部の骨折としては、鼻骨骨折、頬骨骨折、眼窩骨折、顎骨骨折、前頭骨骨折などが挙げられる。
顔面の骨は通常の機能に加え、顔面形態の形成、眼窩の保持、歯牙の噛み合わせ、筋肉の保持などの機能を有している。そのため、それらが損なわれないよう整復を行う必要がある。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生