被害者データ
41歳・男性(給与所得者)
事故時:自動車
過失割合
不明
実例:名古屋地裁平成25年8月7日
道路右側部分を走行していた加害者の自動車が、対向車線を直進していた被害者の自動車と正面衝突した事故。
41歳・男性(給与所得者)
事故時:自動車
不明
入院期間 | 304日 |
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事故日 | 2005/12/16 |
症状固定日 | 2009/04/24 |
固定まで | 1226日 |
後遺障害 | 5級(併合あり) |
主な部位 | 頭部、下肢、上肢 |
慰謝料 | 1820万円 |
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後遺障害慰謝料 | 1400万円 |
治療費 | 1759万円 |
逸失利益 | 5885万円 |
弁護士費用 | 400万円 |
頭部を強打するなどして、脳に損傷を負った状態を指す。
頭をぶつけた方向に損傷を負うケースの他、反動によりぶつけた方向とは逆の部位が損傷を受けるケースもある。脳内出血を併発している場合も多い。
重症で正中偏位や脳幹圧迫が見られる場合には、緊急手術の適応となる。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生