被害者データ
年齢不明・女性(給与所得者)
事故時:その他不明
過失割合
80:20(被害者:加害者)
実例:大阪地裁平成19年3月28日
被害者が、停車していた加害者運転の普通乗用自動車のドアノブに手をかけたところ、加害車両を急発進させたため、被害者が約50メートル引きずられて転倒した事故。
年齢不明・女性(給与所得者)
事故時:その他不明
80:20(被害者:加害者)
入院期間 | 14日 |
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事故日 | 2004/07/15 |
症状固定日 | 2005/10/12 |
固定まで | 455日 |
後遺障害 | 14級9号 |
主な部位 | その他、頭部 |
慰謝料 | 350万円 |
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後遺障害慰謝料 | 200万円 |
治療費 | 25万円 |
弁護士費用 | 8万円 |
類型:全身骨折
打撲とは、固いものなどに身体をぶつけて皮下組織に損傷を負った状態を指す。皮膚が破けて出血を伴っているような傷は挫創という。
とくに全身打撲の場合には骨折や内臓の損傷、頭部の外傷などを伴っている可能性もあり、早急に詳細な検査を行うべきと言える。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生