被害者データ
30歳・男性(事業所得者)
事故時:バイク
過失割合
10:90(被害者:加害者)
実例:東京地裁平成24年12月18日
交差点手前の右折専用車線に誤って進入した加害者の自動車が、第3車線を直進していた被害者の車両と衝突した事故。
30歳・男性(事業所得者)
事故時:バイク
10:90(被害者:加害者)
入院期間 | 15日 |
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実通院日数 | 146日 |
事故日 | 2006/11/18 |
症状固定日 | 2008/02/22 |
固定まで | 462日 |
後遺障害 | 5級(併合あり) |
主な部位 | 頭部、体幹 |
慰謝料 | 1577万円 |
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後遺障害慰謝料 | 1400万円 |
治療費 | 229万円 |
逸失利益 | 7266万円 |
弁護士費用 | 935万円 |
頭部を強打するなどして、脳に損傷を負った状態を指す。
頭をぶつけた方向に損傷を負うケースの他、反動によりぶつけた方向とは逆の部位が損傷を受けるケースもある。脳内出血を併発している場合も多い。
重症で正中偏位や脳幹圧迫が見られる場合には、緊急手術の適応となる。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生