被害者データ
43歳・男性(給与所得者)
事故時:その他不明
過失割合
不明
実例:最高裁平成16年12月20日
被害者が横断歩道上で加害者の運転する自動車に衝突され、脳挫傷や急性硬膜下血腫を負い、死亡した事故。
43歳・男性(給与所得者)
事故時:その他不明
不明
事故日 | 2000/02/24 |
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後遺障害 | 無等級 |
主な部位 | 頭部 |
慰謝料 | 2800万円 |
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治療費 | 37万円 |
逸失利益 | 7936万円 |
弁護士費用 | 750万円 |
頭部を強打するなどして、脳に損傷を負った状態を指す。
頭をぶつけた方向に損傷を負うケースの他、反動によりぶつけた方向とは逆の部位が損傷を受けるケースもある。脳内出血を併発している場合も多い。
重症で正中偏位や脳幹圧迫が見られる場合には、緊急手術の適応となる。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生