被害者データ
34歳・男性(職業不明)
事故時:自転車
過失割合
20:80(被害者:加害者)
実例:京都地裁平成24年9月5日
北から南方向に左にカーブしている路上を北上し、ほぼ停止しつつあった加害者運転の普通自動車に対し、南下してきた被害者運転の自動二輪車が転倒して滑走しながら加害車の右前部に衝突した事故。
34歳・男性(職業不明)
事故時:自転車
20:80(被害者:加害者)
入院期間 | 55日 |
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実通院日数 | 9日 |
事故日 | 2009/07/12 |
症状固定日 | 2011/02/25 |
固定まで | 594日 |
後遺障害 | 11級7号 |
主な部位 | 脊椎・脊髄、上肢 |
慰謝料 | 520万円 |
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後遺障害慰謝料 | 400万円 |
治療費 | 42万円 |
逸失利益 | 1004万円 |
弁護士費用 | 94万円 |
類型:胸椎骨折、腰椎横突起骨折、腰椎骨折、頸椎骨折
類型:胸椎骨折、腰椎横突起骨折、腰椎骨折、頸椎骨折<外部から大きな力が作用したとき、脊椎が骨折したり脱臼したりする。
脊椎の中には脊髄が通っているため、脊椎骨折の多くは脊髄の損傷も伴う。脊髄が損傷すると、四肢体幹の感覚傷害、運動障害や損傷部位の疼痛などが生じ、場合によっては意識障害が生じる可能性もある。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生