被害者データ
年齢不明・男性(職業不明)
事故時:バイク
過失割合
65:35(被害者:加害者)
実例:東京地裁平成14年12月5日
カーブミラーのあるL字型の曲がり道にて、角を左折した被害者のバイクが、直進していた加害者の自動車と出会い頭に衝突した事故。
年齢不明・男性(職業不明)
事故時:バイク
65:35(被害者:加害者)
実通院日数 | 22日 |
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事故日 | 2001/05/01 |
後遺障害 | 無等級 |
主な部位 | 上肢、その他、体幹 |
慰謝料 | 30万円 |
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治療費 | 10万円 |
弁護士費用 | 4万円 |
類型:腕打撲
体表組織の損傷は創傷という。主に鈍器による打撃や圧迫によって傷口が開いた状態になったものを挫創という。傷口が開いていないものは挫傷、打撲傷などという。
腕の外傷としては骨折なども生じ得る。とくに関節部の骨折については、適切な措置を講じないと関節の機能障害が残存する可能性もある。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生